進学や就職、転勤などの様々な理由から、引越しを控えている方も多いと思います。引越しを機に、新しい住まいを自分好みにコーディネートする場合、生活に必要な家具類が重要になってきます。こちらでは引越しの際に気をつけたい家具についてご紹介します。
初めて一人暮らしをする場合、実家の一戸建てからマンション・アパートに引っ越すというケースは多いです。その際、元々使用していたベッドやタンスなどの家具を、新居でも使用したいと考える方も少なくありません。
ここで注意したいのが家具のサイズです。サイズを考慮せずに運んだことで、部屋に入らない、入れる際に家具や壁・床に傷がついた、ベッドが大きすぎて部屋が狭くなったなどのトラブルは、しばしばあります。事前にレイアウトをシミュレーションし、家具の設置スペースを採寸することをおすすめします。それを基に、奥行きや高さを考慮した家具を選ぶことがポイントです。
冷蔵庫は住人の数によって容量が変わってきます。例えば一人暮らし時代は、食べ物のストック量も一人分ですみます。ところが二人暮らしになると食べ物が一人分プラスされるため、一人暮らし用の冷蔵庫では使い勝手が悪くなります。無理に物を詰め込んでしまうと電気料にも影響してきます。ベッド・タンス同様サイズや容量に注意し、必要であれば買い替えを検討することも大切です。
食器はついつい集めてしまいがちなアイテムとも言えます。食器が多すぎると次の引越しの際に、荷造りで手間取ってしまう可能性があります。それぞれのライフスタイルに合わせ、使用する分の食器を用意しましょう。例えば来客が多い場合は様々な食器を用意し、一人暮らしなら自分用に来客用をプラスするのがベストです。
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